滝沢園キャンプ場
東名高速「秦野中井IC」から約20分。丹沢山麓のキャンプ場です。 場内には清流「水無川」が流れる自然とふれあえるキャンプ場です。
- 神奈川県秦野市戸川1445
- 登録者 : Bubblemore
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料金の目安
- 0463-75-0900
- http://takizawaen.com/
Fuming
評価:5 stars
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フリーサイトは一本橋を渡った川の向こう側にあります。車両乗り入れ不可は当然ですが、カートを引いて入ることもできません。バックパック+αでミニマムに行くのが理想ですが、荷物の多い方は複数人で手分けする、または何往復かして運んでください。 設営場所は、河原の開けたところや木々に覆われたところから選ぶことができます。 予約不可なので早い者勝ちです。ホームページに記載がありませんが、追加料金を支払えば9:30から利用することができます。 【基本情報】 予約 不可 乗り入れ 不可 区画 フリー 地面 土、砂利 【Good】 ・川沿いで景色が良い ・利用料金が安い 【Not So Good】 ・荷物が多いと運搬に苦労 【おすすめ】 ソロ ◎ デュオ ◎ グループ ◎ ファミリー 〇 上級者 ◎ 中級者 〇 初心者 △ ※星評価は中上級者ソロキャンパー視点
Shinji
評価:5 stars
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今回で2回目の訪問。まだ2回目だけど、ここがホーム。ハイグレードではないし、どちらかと言えば昔ながらのキャンプ場だけど それが、良い。自宅からドアツードアで2時間というのが嬉しい。
たむ
評価:3 stars
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去年からキャンプ場内の枝を拾うのすら禁止になりましたので、焚き付けにしたり、ポール代わりに使えなくなりました。 薪は針葉樹でも1束800円です。 品質は微妙で煙が結構出るのと、煙の匂いがキツイです。オートキャンパーなら、他で買って行ったほうがいいと思います。 オートサイトは近くにイチョウの木があり、秋から冬にかけて銀杏の異臭が漂っていますのでお勧めしません。 5月は土日の利用で県内の中学校の林間学校と被ることがあり、フリーサイトを我が大人数で占領してきますし、朝の5時からキャーキャー言いながら撤収をやられました。迷惑かけられたら、キャンプ場と、学校にクレームを入れてください。※テントに学校名が書いてあります ゴミをキャンプ場で捨てられたり、フリーサイトの料金が安いところ、バス停から近く、サイトで直火ができるといったメリットはありますが、デメリットもありますし、ルールが変更になったところもありますので、古いキャンプメディアの記事や、口コミを鵜呑みにしないように注意が必要です。 ◆追記 ゴミを捨てるときに、袋を開けて、中身を確認されますので、それが嫌な方は家に帰ってから捨てましょう。 汚れたプラを燃えるゴミで捨てられません。洗わないと捨てさせてもらえません。 トイレの洗面台の石鹸は洗浄力がゴミだし、流しに洗剤が置いてないので自分で石鹸等を持って行きましょう。 キャンプ場の標高は低いですが、水無川が山奥から冷たい風を運んでくるため、気温以上に夜は街中より冷えます。フリーサイト利用でも、毛布が300円で借りれるので、荷物の制限で寝具に不安がある時は、早めに借りると良いと思います。快く貸してもらえます。 フリーサイト全域でドコモの電波は1本かつ、利用者多なので、lineの文字のやり取りはできても、画像のやりとりは無理な時もあります。リモートワークはまず無理かと思います。KDDIは電波バッチリです。
まみ
評価:5 stars
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今回はお友達とガラガラをもっての徒歩キャンプ 10年くらい前に車でのファミキャンで訪れた所でした バス停からは森林サイトの方の入り口までは近くて 下りはキツめだけどコンクリが打ってたったり歩きやすく着くことが出来ました おトイレの手洗い場には水仙の切り花が置いていたり気遣いが素敵だと感じました 管理人さんのお人柄も暖かくまた行きたいと思える素敵なキャンプ場でした
sinagawazirou
評価:5 stars
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2023/6/7更新 20年程前から利用させてもらっています。 基本的に年中無休でフリーサイトは予約要らず。 自転車キャンプでの利用をメインにしています。 シャワーが年間通じて、使えるので自転車キャンパーには有り難いです。 今回は道志の青根からヤビツ峠越えで利用。 チェックインは基本的に13時から。 駐車場の頻繁な出入は控えたいので事前にしっかりと買出ししておきたいところ。 フリーサイトは多くの人がアーリーで(通常チェックinは13時から)(9時半より入場可)(追加料金)入場してます。 オートキャンプも出来ますが、眺望は無く林間サイトです。お値段もフリーサイトと比較するとさほど人気は?です。やはり、水無川が望める、フリーサイトメインです。 駐車場から一本の板橋を渡らないとフリーサイトには行けません。(トイレや流しはフリーサイト側には有りません)そのため、ミニマムなキャンプが求められ、より玄人好みのキャンプ場となっています。トイレは綺麗に管理されていますが、あくまで昭和クオリティです。(まあ、そこがウリなんですが) 管理棟では飲み物は有りますが食べ物は期待出来ません。自動販売機は各所に有ります。 ツールーム系やテンマク系だとかなり場所が限られます(-。-; ゴミは回収してもらえますが分別は厳しい(燃えるゴミ、ビニゴミ、生ゴミ、カン、ビン、ペットボトル、等々)です。 ソロキャンパーがメイン層ですが、ONシーズンには日帰りBBQや家族・サークル、オールマイティなキャンプ場で、あらゆるニーズに応えてくれる「良いトコロ」です。 自動車でも新東名が開通し、よりアクセスは向上しました。でも買出しを現地で…となると結局、渋沢駅周辺まで走る事になります。 徒歩でのアクセスも人気で小田急線渋沢駅から「大倉」行きバスで20分程度。戸川公園をザック背負って通れば気分もアゲアゲですね。